iPhone6のバッテリーを自力で交換

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 2014年秋から使い続けているiPhone6のバッテリーが数日前から膨らみだし、液晶パネルが次第に浮き上がってきた。バッテリーは昨秋に交換したばかりだったのだが、ここ最近、何度かスマホを床に落とし、衝撃を与えたのがまずかったのだろう。膨らんだからといって破裂するなどの恐れはないらしいが、放置していて良いわけでもない。いよいよ買い替え時かとも思ったが、もう一度バッテリーを交換した方が安上がりだと考え直し、今度は自力でやってみることにした。

 自力での交換に挑戦したのは、非常に単純な理由で、ショップに頼むよりもはるかに安かったからだ。ネットで見つけたiPhone6のバッテリー交換キットは、替えのバッテリーに専用の工具が付いて1,380円という破格の安さで、送料も無料。もちろん純正品であるはずがなく、中国製の互換商品だが、この値段だったら試して損はなく、いよいよダメになったら本体を買い替えれば良いと思い切った。

 注文から2、3日でキットが届いた。iPhoneの構造など全く知らなかったが、バッテリー交換の方法を伝授する
サイト動画を参考に作業したところ、割とスムーズに交換を終えることができた。所要時間は30分程度だったろうか。ただ、ネジは芥子粒のようなサイズで、くしゃみでもしたら簡単に行方不明になりそうだったので、この取り扱いには細心の注意を払い、取り外したネジは強力磁石に貼り付けておいた。

 私がiPhone6を使い続けている5年の間、家族たちは次々にスマホを買い替え、彼女らのスマホはその度に巨大化していった。私が買い替えないのは金がもったいないのが第一の理由だが、ズボンのポケットに入るサイズを気に入っているためもある。また、私にとっての私用スマホは、コミュニケーションのための道具や情報端末というよりも、カメラや万歩計の代用品的な存在で、現在の性能で何ら不都合がないことも機種変更をためらわせていた。

 写真は上から、膨れ上がったバッテリー、交換後のバッテリー、復活したiPhone6。今回のバッテリー交換がうまくいったことで、本体が壊れるまで使い続けるつもりだ。
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メインマシンに昇格したThinkPad X60

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 先日、ThinkPad X60のジャンク品を買い込み、Linux系のOSを入れて使っていることを紹介した。非力なパソコンながら、軽いOSのお陰で意外にサクサク動いていたが、画面が固まるトラブルが度々起きることに閉口し、結局Windowsに入れ替えた。以前買ったWindows7を、現在ではどのパソコンにも使っていないことを思い出し、このプロダクトキーを使ってWin10をクリーンインストールした。パソコンの動きはやや鈍重になったが、悩まされてきたフリーズから解放され、使い勝手はむしろ良くなった。

 Win10に入れ替えるのに併せ、若干の能力増強も図った。メモリを最大の3GBに積み増しするとともに、ハードディスクをSSDに交換した。また、天板が傷だらけだったので、インテリア補修用のシートを貼った。今となっては稀少な「IBM ThinkPad」のロゴがこれで隠れてしまったが、このロゴも相当色落ちしていたので、ここは目をつぶった。さらに一部がテカテカになったキーボードも交換することにし、中古ながら状態が良さそうな品を注文した。現在は一日千秋の思いで到着を待っているところだ。

 本体のみ2,100円で買ったパソコンだったが、これで総投資額は1万円を突破し、それ以上に改造に費やした手間暇も結構なものになった。こうなると、元はジャンク品であろうとも愛着がわいてくるもので、こたつ用とテーブル用のメインマシン2台を差し置き、最近ではこのThinkPadを最も頻繁に使っている。もちろん、13年前に発売された年代物だから、Youtubeやネットニュースを見るぐらいが精いっぱいだが、逆に言えば、この程度の使い方だったら、そこまで能力不足は感じない。

 ところで、よくよく考えると2,100円という価格設定は不可解だ。消費税8%ならば、普通は2,160円になるはず。ひょっとしたら、このパソコン、消費税5%の時代から売れ残っていたのだろうか。
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寝転がって使っているジャンク品のThinkPad

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 モバイルパソコンが欲しい、と以前から思っていた。別に持ち歩いて使いたいわけではない。自宅で寛いでいる際、パソコンを腹の上にのせ、寝転がってYoutubeなどを見ている時があるのだが、メインマシンとして使っているA4サイズの巨大ノートパソコンでは重くて仕方がないのだ。新品を買う金はないので、福岡市近郊のハードオフでジャンク品を漁ったところ、かつての名機ThinkPad X60が本体のみ2,100円で売られていた。秋葉原の電器街などならば、恐らく1,000円以下で買える年代物だが、福岡では良心的な値段の部類だろう。見た目は相当汚く、キーボードも一部テカテカだったが、キートップの欠落はなく、液晶も割れていなかったことから、試しに買ってみた。

 この機種には色々なバージョンがあるようだが、私が買ったのは2006年10月発売のモデルで、CPUはCore 2 DuoのT5500 (1.66GHz)、メモリ(DDR2)は標準の512MBが積まれていた。ジャンク品は仮に起動しなくても文句は言えないのがお約束だが、幸いこのマシンは無事に起動し、色々いじった後にOSを入れることができた。現在は当初のもくろみ通り、休日等には私の太鼓腹の上にのっかっている。ただ、ここに至るまでには意外に金がかかった。

 まず最初に電源アダプターを買い足さねばならなかった。ハードオフでは各種電源アダプターもバラ売りされており、ここで本体と一緒に買っておけば良かったのだが、ThinkPad用の電源アダプターは複数所持しているため、どれか一つぐらいは合うだろうと甘く見ていた。ところが、どれ一つとして合わず、中古品をネットで注文することになった。これが約1,300円。このほかCMOS電池(送料込み約1,000円)、バッテリー(約1,800円)も追加注文した。バッテリーが完全にへたっていることは織り込み済みで、外に持ち出すわけではないので構わないと思っていたが、電源につなげたまま腹の上にのせるのは、やはり具合が悪かった。

 結果として、本体価格2,100円に加え、部品代として4,100円、計6,200円をこのパソコンには投じたことになる。ほかに手持ちの部品でハードディスク(40GB→320GB)、メモリ(512MB→1GB×2枚)もそれぞれ増強した。6,000円もあれば、もう少しましな中古パソコンが買えた気もするが、ジャンク品をいじって何とか使えるようにするというのも目的だったので、その意味では有意義な出費だったと自分に言い聞かせている。

 最後になったが、OSはZorin OSを入れた。本当はWindowsを入れたかったのだが、新規に購入するとなると、それこそ格安の新品パソコンを買った方がましという事態になる。Zorinを選んだのは単に見た目の問題だが、非力なスペックでも一応は軽快に動いてはくれている。ただ、フリーズが頻発するのには閉口している。Ubuntu系特有の症状なのだろうか。
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