マルくん絶食中

旧聞に属する話2011-アヒル2

 我が家のミドリガメのマルくんが3日ほど絶食を続けている。別に餌を与えていないわけではない。「テトラレプトミン」、キョーリンの「カメブロス」、イトスイの「カメのエサ」と3種の配合飼料を毎日与えているのだが、一向に食べない。だから絶食状態なのだ。

 大好物の冷凍したタイの刺身ならば、喜んで食べるのは間違いない。だったら、それを与えれば済む話だが、いつまでもタイの刺身しか食べないのでは栄養バランスが心配だ。現在のところは元気のようだが、今後の健康面を考え、心を鬼にしたのだ。

 実は2か月ほど前にも偏食を直そうと考え、同様の試みを行ったことがある。この時はまさに3日目で挫折した。水面からじっとこちらを見つめるマルくんの視線に負け、ついタイの刺身を与えてしまったのだ。

 しかし、ミドリガメの飼育について参考にしているウェブサイトによると、「かわいそうだから」と中途半端で終わることが、一番カメのためにならないという。インターネット上にあるミドリガメ飼育する人の様々な体験談を読んでみると、好きな食べ物をもらえるまで、平気で1か月も絶食を続ける頑固なカメもいるらしい。偏食を直すには、飼い主とカメとの相当な我慢比べが必要のようだ。

 今回はせめて1週間は挫折しないようにしたいが、それ以上となると少し自信がない。(カメにしては)つぶらな瞳でまた見つめられると、ついフラフラとなりそうな気がしている。

 写真は福岡市中央区の舞鶴公園で撮影したアヒルとカメ。カメの甲羅には人為的と思われる丸い穴が開いている。恐らく以前は人に飼われていたのだろう。かなり年を経ていると思われるが、顔はあまりかわいくない。
関連記事
スポンサーサイト
[Edit]