福岡版AKB48誕生?

IMG_0741[1]

 福岡市中央区のホークスタウンモール内にあるフットサル場が4月いっぱいで閉鎖される。その後は、福岡版AKB48を新たに発足させ、その専用劇場に改装するという話が先月末ぐらいからインターネット上で広がっている。遅ればせながら、私もフットサル場利用者から同様の話を聞いた。男子高校生らの間では、かなり早くから評判になっていたとも聞く。

 フットサル場閉鎖は事実のようだが、福岡版AKBについては公式発表があったわけではない。あくまでもうわさ段階なのだが、ホークスタウンモールの苦戦状況を見ると、「火のないところに煙は立たない」と思わせるものがある。

 ホークスタウンモールは、ヤフードームに隣接する商業施設で、衣料品店や飲食店、シネコンなどが入居している。プロ野球のシーズン中は、球場に毎試合3万人以上を集めるのだから、商業施設もにぎわってよさそうなものだが、客層が異なるのか、衣料品などは特に業績不振のようだ。最近では閉店が相次いでおり、屋内施設なのにシャッター通りができているほどだ(写真)。

 フットサル場は、商業施設からヤフードームに通じるデッキ上にあり、それなりに利用者を集めているようだが、恐らく店舗の売り上げには貢献していない。施設全体のテコ入れ策として、ここを福岡版AKB48専用劇場などの集客施設に衣替えしたうえで、ショッピングモールに関連グッズの店舗や飲食店を設けるという戦略は、あり得る話かもしれないと思う。来月には九州新幹線が全線開業することを思えば、福岡の新たな観光名所づくりも必要だろう。

 ただし、福岡にはすでに、福岡版AKBとも呼ばれた「HR」(HAKATA REBOOT=博多を再起動するという意味らしい)なる9人組の独立系アイドルグループが存在する。このグループも「会いに行けるアイドル」を売りにしているのだが、本家が本当に福岡にやってきたら、彼女たちの立場は相当微妙になるに違いない。
関連記事
スポンサーサイト
[Edit]