試合時間はこれぐらいがいい

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 今年、8枚綴りのホークス戦回数券(1万円)が売られているのを見つけ、例年にない頻度でヤフードームに通っている。平日しか入場できないが、内野指定席に交換でき、1枚当たりが1250円。球場内では結構いい値段の弁当を食べ、1杯700円の生ビールをばかばか飲んでいるので、結果的には相当高くつくのだが、今年ぐらいホームで圧倒的に強ければ、まあ満足である。

 8月24日現在の勝率は.670。これでも十分に高い数字だが、ホームに限れば、40勝14敗で勝率は7割を大きく超える。ヤフードームで試合を観戦すると、ホークスファンは10回のうち7回以上、もっとアバウトに言えば「大抵は」勝ち試合を見ることが出来るのである。

 勝ち試合が多いこともあるが、今年は例年になく多くのファンが試合終了まで残っているような気がする。昨年までは7回が過ぎたぐらいから空席が目立っていたものだが、今年はヒーローインタビューの時でもぎっしりということがままある。これは3時間半ルールや統一球により投手戦が増えたことで、試合時間が大幅に短くなったせいもあるのではないかと思い、平均試合時間をNPBのサイトで調べてみた。

 ホークスの平均試合時間は昨年が3時間12分で、今年(8月24日現在)が3時間4分。8分間の短縮で思った程ではなかったが、これは9回で試合が終わった場合の平均で、延長まで含めれば、もっと短縮されていることだろう。少なくとも午後11時過ぎても試合がまだ終わっていないケースなどさすがに今年は一度もない。

 私が見に行った試合の中でも、ヒーローインタビューや勝利の花火、ルーフオープンショーなど一連のセレモニーが全部終わったのに、まだ午後9時を過ぎたばかりというケースさえあった。試合時間は正味2時間半ぐらいだったようだ。

 3時間半ルールは今年限りかも知れないが、原発に対する国民の不安・反発を考えれば、電力不足の懸念は来年以降も恐らく付いて回るだろう。大リーグのように最後まで決着をつけるべきと考える人は、例年の延長12回打ち切りルールにも批判的のようだが、今年のように最長3時間半程度のきびきびした試合の方が個人的には気持ちいい。



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