福岡国際マラソン

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 4日の福岡国際マラソンは、最強の市民ランナー川内優輝選手(ゼッケン22。ピンボケ写真ですみません)が猛烈な追い込みを見せ、日本人最高の3位に入った。タイムは2時間9分57秒と少し物足りないが、この日の福岡市の最高気温は15.2度(レース中の午後1時過ぎに観測)と結構高かったことも一因だろう。沿道で応援した後、テレビ観戦したが、期待に違わぬ走りだった。

 彼の場合はスピードが足りないため自分でレースを作れないとの指摘があるが、粘り強い走りはその弱点を補ってあまりある。第一、アフリカ人選手を相手にレースを作ることができるランナーなど今の日本には誰一人としていない。ロンドン五輪代表に川内選手が大きく前進したのではないかと思うが、彼は来年2月の東京マラソンにも出場する気らしい。むしろ東京の方が本命で、福岡はそのステップレースという位置付けで臨んだという報道もある。

 昨日、彼が2週間後に開かれる防府読売マラソンの招待選手にも選ばれており、「ダブルブッキングではないか」と憶測する記事を書いた。しかし、実業団所属選手に比べて走り込みが絶対的に足りない川内選手は、練習代わりに数多くの大会に出場しているという。ダブルブッキングではなく、本気で2週間後もフルマラソンを走る気なのかもしれない。だとしたら、本当に恐ろしい選手と言うほかないが、そんなレース間隔で大丈夫なのだろうか。素人には少々心配である。
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