高校ラグビー福岡8強決まる

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 第92回全国高校ラグビー福岡県大会の4回戦8試合が21日、東福岡高校、筑紫高校の2会場で行われ、以下のような結果となった。全てAシード対Bシードの顔合わせだったが、7試合はAシード校が圧勝した。唯一、筑紫丘が下剋上を果たしたが、このチームも1月の新人戦まではAシードだったチームだ。

 高校ラグビーの激戦地と言われる福岡県だが、最近はAシード常連校とそれ以外の高校との間の実力差が顕著で、さらにどの大会であっても4強に勝ち上がる顔ぶれは東福岡、筑紫、福岡、小倉でほぼ固定している。そして、決勝は東福岡―筑紫の対戦となり、優勝するのは東福岡。番狂わせと呼ばれるゲームは極めて少ない。こんな予定調和のような状況が長く続いていて、果たして激戦地と言えるのか、疑問に思わないでもない。だが、今年は例年程には東福岡や筑紫の力が図抜けているわけではないらしい。ひと波乱が起こり得るだろうか。

 28日の準々決勝は、東福岡―修猷館、筑紫丘―小倉、筑紫―福岡工業、東筑―福岡の組み合わせで行われる。例年、準々決勝4試合は宗像市のグローバルアリーナで行われることが多かったが、今年は東福岡高校と筑紫高校で分散開催される。グローバルアリーナは交通の便が難点だが、(おおむね)秋晴れの下、自然豊かな会場で行われる準々決勝には出場校の関係者以外でも多数のファンが詰め掛け「ラグビー祭り」のような雰囲気があった。単に会場が変わっただけの話なのだが、風物詩がなくなるようで少し寂しい気もする。

東福岡 99- 0 明善
修猷館 55-10 福岡工大城東
筑紫丘 41- 7 宗像
小倉 71-0 香椎
筑紫 69-0 城南
福岡工業 47-15 新宮
東筑 31-15 九州国際大付
福岡 88-0 柏陵
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