筑紫、またも涙

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 第92回全国高校ラグビー福岡県大会決勝が10日、福岡市博多区のレベルファイブスタジアムで行われ、東福岡が24-17で筑紫を下し、13年連続23回目の優勝を飾った。

 後半20分を終わって24-0で東福岡リード。両校の決勝対決としては珍しい一方的な試合となったが、ラスト10分の筑紫の追い上げは凄まじかった。残念ながら、今年も東福岡の壁を崩すことは出来なかったが、この10分で筑紫が見せたテンポの良いラグビーは非常に小気味いいものだった。この攻撃を引っ張った筑紫の司令塔はまだ2年生だ。また、来年に期待したい。

東福岡 24(14-0、10-17)17 筑紫
 
 【試合経過】前半11分、東福岡がモールで筑紫陣に攻め込み、最後はFL西内が相手ディフェンスを跳ね飛ばして飛び込み先制。さらにその4分後にも東福岡が再びモールでトライを奪い、東福岡が14-0とリードして前半を終了。後半も優勢に試合を進める東福岡は7分、筑紫ゴール前の密集からBK陣に展開、最後はCTB東川がトライ。その10分後にも同様の展開からWTB中尾が飛び込み、残り10分を切ったところで24-0と一方的にリードする。

 自慢のFW陣が押され気味のうえ、BKの攻撃も不用意なキックやノックオンなどでリズムに乗れず、打開策の見えなかった筑紫だが、後半22分、東福岡陣22m付近の攻防からSO鶴田がきれいに抜け出し、CTB古田につないで、ようやく1トライ。さらに27分にはNo.8山崎が突破し、ゴールも成功。ロスタイムにもラインアウトからモールで攻め込み、密集に加わっていた主将のFB井上が持ち込み、1T1G差にまで迫った。しかし、最後は自陣でオフサイドの反則を犯し、無念のノーサイド。

 終わってみれば、今年も決勝にふさわしい好試合だった。


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