低俗ドラマ出演の報い

旧聞に属する話2010-お父さん犬

 福岡市に九州朝日放送(KBC)という民放があり、このテレビ局が毎年2月『福岡恋愛白書』なる自主制作ドラマを放映している。一度も見たことはない。見たことはないが、放送日前には低俗な予告編をしつこいぐらいに流しており、だいたいドラマ自体の質は知れる。この低俗ドラマに、どういう訳か福岡ソフトバンクホークスの選手が出演することがある。

 ウィキペディアで調べてみると、こんな調子だ。2008年放映のPart3に馬原孝浩、今年のPart5に田上秀則。この2人、出演したシーズンはものの見事にずっこけているところが共通している。

 馬原は2008年、シーズン途中で故障し、成績は抑え転向後で最低の11セーブに終わった。故障は癒えたが、昨年も今年も不安定なピッチングを続けており、守護神と呼ばれるだけの安定感はまったくない。田上の今シーズンの絶不調は周知の通り。松田の骨折もあり、1軍には呼び戻されたが、依然打率は1割にも満たない。契約更改での銭闘は一体何だったのかとあきれ果てる。

 2人の不調はもちろん単なる偶然だろうが、(恐らくは)にやけた顔で低俗ドラマの撮影に臨んでいたこと自体、シーズンオフとは言え、緊張感のない生活を送っていたという証拠だろう。その意味では不調は必然という気もする。もう何年も大不振が続いている主砲のMさんも、ひょっとしたら毎年この低俗ドラマに出演していたのではと疑った程だ。

 2003年を最後に優勝から見放されているホークス。「今年はやらんといかんばい」が今季のスローガンだが、本当にそう思っているのか?
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