大濠公園ボートハウス閉鎖

DSCF7991.jpg

DSCF7997b.jpg

 福岡市中央区の大濠公園にあるボートハウスが老朽化により解体・撤去されることになり、入居していたレストラン「花の木」「カフェ・イン・ザ・パーク」の2店は5月31日限りで閉店した。「花の木」は福岡では有名なフレンチレストランらしいが、ランチは一番安いコースでも3675円とあり、私のような安月給のサラリーマンには完璧に無縁の店だった。1階の若干リーズナブルな「カフェ・イン・ザ・パーク」の方にも行った記憶がない。

 そう言えば、長く福岡市に住んでいるが、大濠公園では食事はおろか、ボートに乗ったことも花火を見たこともない。要するにそんな環境下の青春時代を送ってきたというわけで、福岡人としてはこれは相当に情けない話だ。この公園に関する思い出と言えば、毎年ここで開かれていた高校のマラソン大会ぐらいだろうか。長距離走が大の苦手だったので、当然ながら良い思い出ではない。

 その高校生時代、私のようなバカな生徒の間で変な歌が広まっていた。詳細は忘れたが、学校をさぼって大濠公園をほっつき歩くと、“キュージョの姉ちゃん”に横目で睨まれる、といった内容の歌詞で、ちょっと下品な歌だった。

 キュージョとは公園近くにある女子高の旧略称。現在は私大の付属校となり、お嬢様っぽい生徒ばかりになったが、昔は『愛と誠』(梶原一騎原作、ながやす巧作画の長編漫画)に出てくる高原由紀みたいな格好をした生徒がごろごろいて、近寄りがたい雰囲気があった。キュージョの姉ちゃんに睨まれるなど絶対に御免であった。

 変な歌の1番の歌詞は、西新界隈をほっつき歩くと、シューユーの姉ちゃんに睨まれるだったと思う。3番は(あったかどうかも含めて)完全に忘れたが、同じ福岡市内でも地域によっては別バージョンがあったようだ。ミッションのお嬢様やチクジョのお姉様方も睨んできたのだろうか。
関連記事
スポンサーサイト
[Edit]