松中が心配だ

P6130011.jpg

 福岡ヤフオク!ドームで13日行われたソフトバンク―ヤクルト戦は、ドームの屋根を開いての試合だった。5月20日の中日戦に続き、今シーズン2度目。中日戦は所用で行きそびれたので、ヤクルト戦は早くからチケットを押さえ、この日の観戦を心待ちにしていた。

 梅雨の最中とあり空模様が心配だったが、何とか持ちこたえてくれた。小雨がぱらついたためか6回ぐらいで屋根は閉じてしまったが、それまでは夜空の下での試合を楽しむことが出来た。夜風に吹かれての野球観戦がめったに味わえない“ぜいたく体験”になるとは、平和台球場時代を思えば何か不思議な気分だ。平和台は交通の便、周囲の環境とも絶好の場所にあり、あれも素晴らしい球場だった。

 試合の方は11-4でホークスが快勝。おまけに交流戦優勝を争っていた楽天、オリックス、阪神の3チームがそろって敗れ、一気にホークスの優勝が決まった。

 ヒーローインタビューの途中、ライバル3チームの中で唯一リードを奪っていた楽天が逆転されたとの情報が入り、ドーム内は大盛り上がり。インタビュー終了後には、球場内の大型ビジョンで楽天―広島戦の中継を急きょ放映する粋な計らいもあり、まさに優勝の瞬間に立ち会うことができた。

 交流戦はこの日を含めて3試合をドームで生観戦し、それ以外の試合はホークス戦中継を見るためだけに契約しているCATVで一喜一憂した。ホークス選手以外で強く印象に残ったのは中日の新外国人選手・ルナだ。勝負強い打撃はもちろん素晴らしいが、それ以上にどんな状況であっても懸命にプレーを続ける姿に感動すら覚えた。ブランコといい、古くはアロンゾ・パウエル、ケン・モッカといい、この球団の海外選手発掘能力には目を見張るものがある。ホークスの編成を担当している小林某とは、まさに雲泥の差だ。

 ところで、ネット上ではすでに話題となっているが、松中が優勝セレモニーを欠席し、その懲罰として二軍落ちが決まったらしい。いったい何があったのだろうか。処遇に不満を持っての抗議行動か、それとも「自分は一緒に喜ぶ資格がない」と遠慮したのか。この日代打で1本のヒットを放ち、2000安打まであと237本。現状では厳しいかもしれないが、何とか“ホークスで”達成して欲しいのだが。気分良く帰り着いただけに、残念なニュースだった。下の写真は今季のオープン戦で撮影。




関連記事
スポンサーサイト
[Edit]