福田に打たせて欲しかった

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 福岡ヤフオク!ドームで3、4日にあったソフトバンク―日ハム2連戦を観戦してきた。徒労感とストレスばかりがたまり、最悪の2日間だった。金を払って難行苦行を強いられたようなもので、ファンとしてはここが我慢のしどころなのだろう。

 ファンの立場であれこれ言っても仕方がないことはわかっているが、こう負けが込んでくると、選手起用や采配にも注文を付けたくなる。出来るならば、故障が癒え、ようやく一軍に上がってきた福田に打たせて欲しかった。2日間とも6回裏に細川の代打として告げられ、その途端、ドーム内は大歓声に包まれた。しかし、日ハムのピッチャーが両日とも左の石井に代わると、代打の代打が送られ、福田は結局打席に立つことなく終わった。

 代打の代打は右の中西。打ったのならばまだ許せるが、3日は1死1、2塁から空振り三振、4日は2死満塁からサードゴロ。いずれも何の見せ場もなく終わった。中西凡退は結果論に過ぎないが、「代打、福田!」で盛り上がったドームは、代わって中西が出てくると「ハア~!?」という声が出るほど微妙な雰囲気に変わり、拍手もほとんど沸かなかった。そして、中西の打席が恐れた通りの結果に終わった後、多くの観客から漏れた絶望的なため息…。

 福田は左投手が苦手なのだろうが、彼には類まれな俊足がある。これは中西にはない武器だ。少なくとも塁が埋まった4日の局面では、福田の足に賭ける選択があっても良かった気がする。中西ファンには申し訳ないのだが、観客の多くはそれを望んでいたように私には思えた。

 <追記>福田の復活を喜んで上のような記事を書いたが、彼の打撃を現実に見ると…。私が間違っていました。
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