ピンクの花の群落

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 福岡城跡のお堀の土手にピンクの花の群落があった。対岸から見ると、ピンクの絨毯を敷き詰めたようで、目を奪われた。花の名前を知らなかったので、自宅に帰り『園芸植物―庭の花 花屋さんの花』(小学館、1995)という図鑑で調べたところ、オキザリス・ボーウィー(ハナカタバミ)という南アフリカ原産の花のようだった(あまり自信はないが…)。

 インターネット上の情報によると、園芸品種として輸入されたが、現在は野生化したものが各地で自生しているらしい。福岡城跡の群落は誰かが世話をしているのか、あるいは自然に生えたものかはわからないが、開花時期は8月から11月にかけてというから、どちらにしても見頃が終わるのは間もなくだろう。

 福岡市に長年住み、福岡城跡もよく散策しているのだが、この花の存在には今まで全く気付かなかった。かなり大規模な群落なので、今年突如として出現したわけではなく、以前から毎年秋には咲き誇っていたのだろう。外界には無関心で生きてきたので、この年になっても新たな発見がある。本当は情けないことではあるが……。
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