今年も東福岡

DSCF8681.jpg

DSCF8686.jpg

 第93回全国高校ラグビー福岡県大会の決勝が9日、福岡市博多区の博多の森球技場で行われ、東福岡が31-12で筑紫を下し、14連続24回目の花園出場を決めた。前半は7-7で折り返したが、東福岡が後半一気に4T(2G)を奪い突き放した。筑紫は9年連続の決勝敗退。またも悲願はかなわなかった。

 バックスタンドには例年同様、両校の大応援団が詰め掛け、凄まじいまでのボリュームで声援を送っていた。テレビで見る花園の全国大会決勝よりも、レベスタでの福岡県大会決勝の方がよほど盛り上がっているのではないかと感じる時がある。敗れ続けている筑紫にとっては辛いことだろうが、あの雰囲気の中で試合をすることが出来た選手はもちろん、懸命に声援を送り続けた生徒たちも幸せだと思う。高校生活の3年間をただただボーっと過ごしてしまった私には羨ましい限りだ。

 両校の決勝対決を見るのは私にとってここ数年、晩秋の風物詩みたいになっている。しかし、考えてみれば、高校スポーツであるのに決勝がほぼ毎年、同じ顔合わせで、しかも勝敗まで同じというのは少し残念な話だ。選手獲得や練習環境などに恵まれた私立の東福岡に、筑紫をはじめとする県立高校が対抗する厳しさは十二分にわかるが、たまには違う結末を見てみたい気がする。

 下は筑紫後半19分のトライシーンで、この時点でのスコアは東福岡19-12筑紫。コンパクトデジタルカメラで撮影した動画のため、画質が悪いのはご容赦を。


関連記事
スポンサーサイト
[Edit]