油山に登って体重増

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 福岡市の油山山頂(597㍍)に2週連続で登ってきた。登山の趣味は全くないが、体力作りのため、最近は近場の低山によく通っている。油山は、中腹近くに「市民の森」という自然公園が整備されており、ここまでは車で行くことができる。市民の森から山頂へは主だったルートが三つ。全国の県木が植えられた「県木の森」から一気に山頂を目指す約1.8㌔、キャンプ場を経由して谷あり、岩場ありの山道をたどる約2.2㌔、油山十六景の一つ「国見岩」を経由する約2.6㌔。先週は「県木の森」から登り、キャンプ場に下りたので、今回は最も長く、起伏にも富んだ「国見岩」ルートを選んだ。

 「国見岩」とは標高550㍍あまりの尾根から突き出た巨石で、現地にある説明板によると、「筑前の國(朝倉から遠賀まで)が見渡せるので、この名が付いた」という。また、「黒田公が城下の配置を眺めた」とも記されている。高所恐怖症を忘れて岩の先端まで行き、写真を撮ってきたが、現在では木々の枝が眺望を遮り、残念ながら朝倉から遠賀まで見渡せる状況ではなかった。ところで、城下の配置を眺めた黒田公とは、やはり初代藩主・長政のことだろうか。

 この「国見岩」を過ぎると、間もなく「県木の森」からのルートと合流し、ここから山頂までは300㍍程。山頂はベンチなどが置かれているが、意外に狭く、定員は10数人といったところだ。この日はそれほど混雑していなかったので、ゆっくり昼食を取ることにし、コンビニのおにぎりや市民の森の自販で買ってきた焼きそばなどをぱくついた。さらに「県木の森」ルートで市民の森に下りた後は、福岡県民の愛する「マンハッタン」(堅めのチョコレートドーナツ様の菓子パン)にもかぶりついた。

 登山が趣味の人にとっては油山など福岡の低山はハイキングコースみたいなものだろうが、私のような体力不足の中高年には相当にしんどい。いつもいつも息を切らし、大汗をかきながら山頂を目指している。しかし、運動後に大量の炭水化物を摂取するものだから、帰宅後に体重を量ると、へたしたら2㌔ぐらい増えている。この日も恐る恐る体重計に乗ると、予想通りだった。焼きそばと「マンハッタン」が余計だったかもしれない。


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