開いていた福岡タワーの窓

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 7月27日夕、福岡市早良区百道浜を散歩していて福岡タワーの窓が開いているのに気付いた。「換気でもしているだろうか」と思い、別に気に留めることもなく通り過ぎようとしたが、これが通常の光景ではないことに思いが至った。何年も見続けてきた福岡タワーだが、恥ずかしながら壁面に開く窓があることを初めて知った。

 このタワーの北側駐車場で5月11日夜、男子高校生の遺体が見つかり、タワーから転落したものと思われた。しかし、タワーの壁面はほとんどはガラス張り。北側にある非常階段だけは鉄枠で囲われているが、ここも隙間は最大14.5㌢と高校生がすり抜けられるサイズではない。“謎の転落死”としてスポーツ新聞などで大々的に報道されたが、開く窓があるのならば、謎でもなんでもなくなる。

 窓は下部が外側に向かって開く仕組みで、写真1枚目が北側の上層部、2枚目が低層部。北側の低層部だけで20枚もの窓があり、鉄枠の隙間とは比較にならない程大きく開いている。

 だからと言って、高校生がここから転落したと断定するつもりはないが、発生当時、この窓にスポットが当たらなかったことが不思議で仕方がない。あくまでも私が見聞きした範囲内の話だが、この開く窓について取り上げた報道はなかった。警察の捜査により、ここからの転落の可能性は否定されているのかもしれないが、それならそれで言及があって然るべきだと思う。なぜ、存在自体が無視されたのだろうか。
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