2年ぶりの博多灯明ウォッチング

IMG_4091.jpg

IMG_4100.jpg

IMG_4117.jpg

 福岡市博多区で17日夜に開かれた博多灯明ウォッチングに2年ぶりに行ってきた。昨年も行くつもりだったのだが、開催日にホークス対日本ハムのパ・リーグCS第4戦がデーゲームで行われ、試合終了後(ホークスが5-2で勝利し、日本シリーズ進出に王手)には祝杯を挙げてしまい、出掛けるどころではなくなったのだ。

 今年もCSが17日までに決着がつかなければ、外出する気分にはならなかったと思うが、幸いにも16日の第3戦でホークスがけりをつけてくれたお陰で、心おきなく博多の町を巡ることができた。それにしてもペナントレース144試合戦ってリーグ優勝を勝ち取ったのに、無条件で日本シリーズに進出できないとは。CSは興行的にはメリットがあるのだろうが、優勝チームにとっては単なる罰ゲームだ。

 ところで、肝心の灯明ウォッチングだが、例年は櫛田神社、旧・冷泉小学校、博多小学校など大博通り西側の会場ばかり見て回っているので、今年は聖福寺、承天寺、東長寺などの大寺が並ぶ東側の街並みも巡ってきた。

 写真は、1枚目が櫛田神社の灯明地上絵で、「あっかんべぇをする風神」を描いている。2枚目は御供所小学校(博多高等学院)跡地。ここの地上絵は聖福寺山門がテーマで、非常に大掛かりできれいだったが、地上からしか見ることができないため、残念ながら何を描いているかはわからなかった。「ドローンでも飛ばさないと全貌を撮影するのは無理だな」と思っていたら、本当にドローンが上空を舞っていた。博多高等学院がここに間借りしていた時代は校舎から地上絵を眺めることができ、絶好のスポットだったが。

 3枚目は博多小学校で、テーマは博多ふ頭。校舎2階の渡り廊下が見学場所として開放されていたため、博多ポートタワーやクルーズ船が描かれているのがよくわかった。校舎と言えば、旧・冷泉小学校グランドにも毎年、大作が描かれ、校舎の窓から楽しむことができたが、残念ながら今年は不参加だった。地元の皆さんが手弁当で灯明を飾っていたというので、昨年の20回限りで区切りをつけたのだろうか。

 どの会場も例年同様、大勢の人でにぎわっていたが、隣国からの観光客らしき人々も多数交じっていることに気付いた。自撮り棒を使って記念撮影しているカップルは概ね外国語を話していた。今年で21回目を迎える灯明ウォッチングだが、私の周囲の福岡市民の中には「何それ?」という人がいるというのに、隣国人らの貪欲なまでの好奇心には感心する。
関連記事
スポンサーサイト
[Edit]

コメント

非公開コメント