タデ原湿原の花々

旧聞に属する話2010-タデ原湿原

 先日激しい夕立に襲われ、散策をあきらめた大分県九重町の長者原・タデ原湿原を再訪してきた。ここは「くじゅう・坊ガツル」と共にラムサール条約登録湿地となっており、世界的に貴重な湿原だ。

 写真は1枚目がタデ原湿原全景。2枚目以降が湿原で撮影した花々で、順にヒゴタイ、(以下は多分)タムラソウ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、花の落ちたハンカイソウに止まる赤トンボ。花の名前については、以前紹介した『九重に咲く花』(上野哲郎著、不知火書房刊)を参考に調べた。

 ヒゴタイ以外は一見地味で小さな花ばかりだが、アップで見てみると、意外に個性的な花が多い。このほかにもワレモコウなどが湿原や周囲の草原を彩っている。

 タデ原湿原は、くじゅう山系への登山口、標高1000m程のところにある。下界はいまだに最高気温が35度を超える猛暑日が続いているが、ここは完全に秋の風情だ。朝夜の気温は恐らく相当下がるのだろう。湿原横にある環境省の長者原ビジターセンターの事務室には石油ストーブが並んでいた。

旧聞に属する話2010-ヒゴタイ

旧聞に属する話2010-アザミ

旧聞に属する話2010-サワギキョウ

旧聞に属する話2010-サワヒヨドリ2

旧聞に属する話2010-赤トンボ
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