AKBが北九州市長選PR

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 北九州市選が23日告示され、来月6日投開票される。街のあちこちには今、投票を呼びかける啓発ポスターが貼られているが、モデルの女性はAKB48メンバーの梅田彩佳さんだ。地元の出身ということで白羽の矢が立ったようだが、失礼ながら、顔も名前も存じ上げなかった。もっとも私のような福岡のオジサンの間ではAKB48よりも、SBM48の方が知名度、人気ともに上だが。

 選挙には現在のところ、現職の北橋健治氏(元民主党代議士)、共産党推薦の北九州大名誉教授・三輪俊和氏の2人が立候補を表明している。前回2007年の市長選では、自民・公明両党が元国交省の役人を擁立し、北橋氏と激しい選挙戦を繰り広げたが、今回は不戦敗のようだ。

 共産党が比較的強い地盤を持っている街だとは言え、「現職対共産推薦の新人」という構図では、いくら人気のAKBでも一人だけでは盛り上げは難しいだろう。ここは紅白歌合戦並みに、姉妹グループも含めたAKB総動員態勢で投票率アップを図るべきではないのか。

 そう言えば、前回市長選の際には元・モーニング娘。のメンバー2人がかかわっていた。よくよくアイドルと縁の深い市長選のようだが、この時は啓発役を担ったわけではない。不利を伝えられていた自・公陣営が劣勢挽回の切り札として選挙戦最終盤の街頭演説に呼んだのだ。

 私自身は見ていないが、聞くところによると、街頭で「♪キタキュウの未来はウォーウォーウォー~」とやったらしい。自・公推薦の元役人は結局、約4万票の大差で敗れたが、この一件がだめ押しになったと私は理解している。
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